医者と看護師

もう迷わない女性の尿漏れ|早めの治療で快適な生活を送ろう

症状の段階

ドクター

「梅毒」という言葉を聞いたことがあると思います。具体的にどのような病気かご存知でしょうか。この病気は昔からある病気で、性交渉で感染するケースや梅毒に感染した人の血を輸血されることで感染します。昔は感染してから数年で死亡してしまう病気で「不治の病」ともいわれていました。ですが今では医療技術が進歩してきていることもあり、ペニシリン治療で完治できるようになっています。梅毒の症状は「3週間」、「3ヶ月」、「3年後」と段階をおって進行していきます。第一期は感染した箇所の皮膚や粘膜にしこりができます。痛みや痒みがあるようなものではないのですが、それが後に潰瘍になるケースもあります。また、リンパ節も腫れてきます。リンパ節は足の付け根にあるので、そこが腫れている人は注意が必要です。この腫れにも痛みはなく、数週間で症状はなくなります。第二期になると症状が進行します。梅毒の病原菌が血液の中に入り込み全身にめぐっていきます。そのため、症状は全身に及びます。ピンク色の斑点が現れはじめ、数ヶ月すると皮膚にぶつぶつができます。この頃から毛が抜け始める場合もあります。そしてこの症状も1ヶ月程でなくなります。第三期になると顔や唇、内蔵の一部に大きいしこりができ、第4期までいくと神経にまで影響が出始めます。症状に個人差はありますが、梅毒が脳脊髄までいってしまうと完治は難しくなります。そうならないためにも、少しでも異常を感じたらすぐに病院で診てもらうようにしましょう。